『失われた週末』が面白かったので鑑賞。
ネタバレ禁止令付きの映画。
なぜタイトルが情婦なのだろうと思った。
おじいさん弁護士がココアを水筒に入れて持ち歩くのかわいいと思っていたら中身はブランデー…
このレビューはネタバレを含みます
I watched “Witness for the Prosecution”. Ironically, Sir Wilfrid’s efforts have led to the creati…
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病床から復帰後まもなくの重鎮ウルフリッド卿の元に、未亡人殺しの容疑者から弁護依頼が舞い込む。仕事を引き受け付き添い看護師の監視の目を掻い潜りながら事件に挑むが予期せぬ出来事が起こる。
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ウ…
ロンドンの法曹界の重鎮、ウィルフリッド卿が監視役付きを条件に退院すると、そこには未亡人殺しを疑われているレナードからの弁護依頼がきていた。アリバイは夫人しかおらず、体調も本調子では無くなかなか不利な…
>>続きを読むアガサ・クリスティの原作小説をビリー・ワイルダー監督が映画化したサスペンス作品。
何もかもが完璧で素晴らしい作品でした。
なんと言ってもラストが秀逸で騙されると分かっていてもしっかりと騙されてしまい…
アガサ・クリスティ原作の法廷サスペンス。1957年の映画なのに全く古さを感じさせない法廷ミステリーで、最後30分くらいまでは見事に騙されてしまった。
邦題の『情婦』には違和感があるので、原題そのまま…
法廷ものはあまり得意じゃないけど、これはめちゃくちゃ面白い。さすがビリー・ワイルダー、そしてアガサ・クリスティ。ここまで気持ちよく騙されるともう爽快。真相が気になって緊張感が全く途切れない。弁護士と…
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