2015.01.30
【この映画、絶対にネタバレしてはいけません】
①「どんでん返し」
ある殺人事件に関する裁判に焦点を当てた法廷ミステリー。最後のどんでん返しがすごいっていう話は聞いてたけど、こん…
法廷ミステリーものって記憶にある限り観たことなかったんで、邦題の『情婦』ってタイトルから勝手になんかスケベな事件を扱うドロドロした話なのかと思ってたら、全然そんなことなくて想像してたより堅苦しくない…
>>続きを読む殺人の罪を着せられた男を無実にする話。ラストまでは通り一遍の裁判ものだが、最後の最後に大どんでん返しがあるのだが…この映画は物語が始まる前に但書が流れる。この映画の結末は決して話してはならない、と。…
>>続きを読む病み上がりの法曹界の長老ウィルフレッド卿(チャールズ・ロートン)は、大好きな酒も煙草も、仕事である事件の弁護も禁じられ、落ち込んでいた。そんな卿のもとに、夫を亡くした資産家婦人殺害事件の犯人容疑がか…
>>続きを読む殺人容疑がかかっている男の無罪を証明する弁護士が主人公の法廷ミステリー。原作はアガサクリスティ。事件自体はとてもシンプルで、ラストの5分までは、テンポよく進んで全く飽きなかったけど特に特別なことはな…
>>続きを読むアガサ・クリスティーの「検察側の証人」の映画化。法廷物のマスターピース。ミステリーあり、法廷の弁論対決あり、ユーモアあり、どんでん返しあり。何度も見ている映画だけど、釘付けになる。しかし、このトンチ…
>>続きを読むエンドロールで「この映画をご覧になっていない方々のためにも結末は決してお話にならないように」という注意書きがあったので、あまり詳しくは書けませんが面白かったです。こんなに昔の映画やのに最後は目が離せ…
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