【松竹映画100周年記念映画】
原作とは大幅に設定を変えている、とWikipediaに書いてあった。
主人公が監督を辞めた経緯がお粗末過ぎて、未読だが原作が可哀想だった。
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《映画があるじゃない!》
〝ギャンブルをする代わりにお父さんの大好きな映画を観て暮すのよ。年金は取り上げてもテアトル銀幕の年会費、レンタルビデオ代、衛星放送の料金、そんなのちゃんと払ってあげるから〟…
若き日の夢と現在(現実)の対比で観せる、活動屋の今昔物語。永野芽郁→宮本信子はまだ良いが、菅田将暉→沢田研二には違和感を感じた。ギャンブル依存症でアル中の爺さん(沢田)を支える、介護を含むほぼ家族の…
>>続きを読む「キネマの神様」製作委員会