まぁハッキリ言ってつまらないんです。主人公は終始甘やかされてるし(つまりはリアル寅さんなんだけど、こういうのを「不器用」と片付けてしまうのはどうなんだろと思う)、脚本賞とか、あんなに簡単に獲れるか…
>>続きを読む若き日の夢と現在(現実)の対比で観せる、活動屋の今昔物語。永野芽郁→宮本信子はまだ良いが、菅田将暉→沢田研二には違和感を感じた。ギャンブル依存症でアル中の爺さん(沢田)を支える、介護を含むほぼ家族の…
>>続きを読む最初、この演技どうなの?と疑問に思ったが、この作品が山田洋次監督が、昭和のフィルムの雰囲気を大事にして作られた作品だったようで、だから違和感を感じたんだと納得。
となると、キャスト陣の実力に魅せら…
原作、原田マハの小説を読んでから鑑賞。
小説と映画、それぞれ内容は全く異なり、小説では語られていない部分が映画の中で新たに描かれていた。
昔の映画は主に撮影所の中で、時にはロケーションに出かけ、手作…
「キネマの神様」製作委員会