中年男性と若い女性がなぜ惹かれたか?
それは、2人が同じ辛い立場だったから。
自分の傷を癒すように相手の傷を癒し、最後はお互い、自分の求める境地に行けたお話✨
『ライムライト』とは、舞台照明…
チャップリンの作品が大好きだった少年時代。
特に、「モダンタイムス」や「キッド」は風刺を入れつつも、人間らしいユーモアが所狭しに描かれている。
しかし、この「ライムライト」だけは、少年時代ハマらな…
「 私は老いた雑草だ 」
ほろ苦い。
コーヒーもブラックで飲めない未熟な私には、まだそのほろ苦さを理解するには早かったかもしれない。
もう少し歳と経験を重ねてから観たい作品だと思いました。
映…
それでも生きるんだ。
アメリカから国外追放される前、最後の作品ですね。
サイレント映画は国境を越えて楽しんでもらえるという拘りがあったと言われるチャップリンですが、本作では完全にトーキーになってい…
『殺人狂時代』のC・チャップリンが放つ名作ドラマ。リューマチで脚が動かない失業中のバレリーナのテリーと、彼女と同じアパートに住む老コメディアンのカルヴェロの人生模様を描く。 喜劇王チャップリンの集大…
>>続きを読むチャップリンの人生そのものを投影してたのかなと思った。
サイレントからトーキーに時代も変わる中で、もしかしたら孤独を感じてたのかな。
拍手喝采の中で引退。それが芸人としての憧れた生き様なのかな。
ノ…
チャールズ・チャップリン、1952年。
配信でバスター・キートンを探していたら余りなくて、こちらが出て来たので。
キートンとチャップリンの唯一の共演作品。
キートンの出番はちょっとだけだけど、感…
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