始まりから終わりまでずっといい
一人で観た方がいい
観る年齢ごとにそれぞれいろんなこと感じ
ます
映画館で観れたなら、そのまま家には帰りたくなくなる映画
しばらくは余韻に浸る必要があるのでコーヒー…
人生はベース辛いものである、という世界観から立脚してくれる監督が好きで、チャップリンもその一人。
自殺し損ねたテリーにかけるカルベロ(チャップリン)の名台詞の数々が素晴らしいし、「生きるんだよ!」…
このレビューはネタバレを含みます
「北の国から 92巣立ち」で、レンタルビデオ屋で「ライムライト」を手に取った純(吉岡秀隆)に、「それ、すごくいい」と声をかけたタマ子(裕木奈江)。
そのシーンを見てから随分と年月が経ったが、あれ以来…
このレビューはネタバレを含みます
大学生の頃に初めて見て、2回目。2023年クリスマスに観た。後から知ったが12/25はチャップリンの忌日。
1952年公開、舞台は第一次世界大戦が始まる頃のロンドン。
街の描画や登場人物に説得力…
ライムライトの光と陰、老いは若きに代わる。
チャップリンシンフォニーと言える作品です。
老コメディアンのカルベロ、若きバレリーナの自殺を救い、2人は愛し合う様になる。
しかし、カルベロはコメディア…
序盤からこんなに泣かされた映画はあまりなく...
チャップリンの映画は初めてだったんだけど、終盤の彼のキャリアや人生経験が詰まっている映画だという事を後で知った。
若い女性と老いる男性は、生と死…
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