私の中の喜怒哀楽の感情はどれ一つとして盛り上がりを見せず、かといって享受するものが何もなかったかと言われれば、そうではない。という感覚。一言で表すと「ナニコレ。」
感情の欠落した”人間ではない生命…
絞られるだけ絞られて
この終わり方って…
一緒に見に行った相方の
解説がなかったら
ただの救いようのない映画で
終わってたと思う。
結局、人間って
苦労して働いてこども育てて、
毎日同じ繰り返…
カッコーの托卵を知らなければ
終わるまで意味が分からない映画だろう。
冒頭、ご丁寧に鳥の巣の描写があったので
育てろと書かれた箱に赤ちゃんが入っていた時点で
あぁ、なるほどね、と。
目の付け所は面…
囚われた世界からの脱出劇になると期待していたが、劇中では一切の望みが存在せず絶望的な感覚に陥った。
映画の冒頭で、かっこうに巣から落とされた2羽のヒナが埋葬される。育児を任された夫婦も2人仲良く…
育児の話…?直接的な表現はなかったけどそう感じた。なんか考えされられる事ばっかりで、上手く言葉に出来ない。上手く噛み砕けない感情のままのエンディング曲で頭が狂いそうになった()
約100分でサクッと…
画一的な世界で、墓穴を掘るために労働し、葬られるために子育てをするという人間社会そのもののメタファーなのだとは思うが、それが面白いかどうかは別。
白黒の奇妙なイメージが流れていく映像、謎の言語で人…
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