少年がユダヤ人を救う話。
ナチス・ドイツ軍も人間味のある人もいて、その人のお陰で何度か危機を逃れらる。自然が味方してくれたのかも。ユダヤ人系の映画は過激なシーンが多いけど、これは観やすい。むしろ優し…
のどかという表現以外に例えようのないピレネーの麓の小さな村に忍び寄る、ナチスの足音。でもやってきたドイツ兵は意外にも人間味も十分あるし、村人は主人公を温かく包み込むように総出で助けようとするし、もし…
>>続きを読む羊飼いの少年が主人公。
ナチスドイツから逃れるためユダヤ人が訪れるスペインとの国境近くピレネー山脈のそばにある南仏の村が舞台。
・フランコ政権。
・人民戦線。
・ドイツ国防軍とナチス親衛隊の違い。
…
風光明媚な南仏での物語。
10代の少女に本気で愛される殺し屋やってたジャン・レノが、10代の孫がいるおじいちゃん役をやるような歳になったのか……と、妙なところでしみじみ。
序盤のクマのエピ…
記録用
といいつつ少し感想
この映画はいい意味でもどかしさがありました。
でも、見終わってから一つ一つのシーンについて深く考えてみると、この映画の本質であったり伝えたかったことを見つけることができ…
(c) Goldfinch Family Films Limited 2019