とんでもないもんを観た。
51対49。中でも小川議員が語っていたこのフレーズがとても重い。51のメリットの為に49の許せなさを我慢する。世の中の為に51頑張り、家庭に49の負担をかける。100の苦難…
ドキュメンタリーは僕自身はどうしてもカメラが回ってない本当の姿などを思索してまう。
しかし、小川議員自体が熱意があるのは伝わったし、彼の奥さんや娘さんが選挙活動に必死に参加する姿は見てて感じるものは…
正々堂々、真っ向から勝負することが
泥臭く感じられる昨今の政治状況からみても
真面目が過ぎると共感性が起きにくい気がしてしまった。
とはいえ、やはり今後この国の未来には
必要な声の代弁者であること…
なぜ総理大臣になれないのかって、野党にいる限り仕組み的に不可能でしょ。
とはいえ、純粋なマインドを持って理想主義的な彼がもっと活躍したら面白いと思う。
駆り出された娘たちは可愛いけれど、こんな家族の…
なかなかムネアツなドキュメンタリーだった。この人のことは名前くらいしか知らなかったけど、こんなに熱い人だったのか。同じ選挙区なら間違いなく推している。民主党が野党から与党になり、世紀の惨敗をしてから…
>>続きを読む娘〜、、、😢
奥さんもお母さんも年々綺麗になってた
やっぱ人は人前に立つと変わっていくんだね
家族全員若く見えたな
よく言われる若者が政治に興味が無いなんて当たり前だろう
別に毎日に危機感がないん…
かつての小川淳也さんが自ら言っていたように、この映画のラストにおける開票結果が「“51対49”が“0か1かに見える”」という皮肉。面白がってはいけないんだろうけれど、「ものすごく貴重な瞬間の“嘆息”…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
見てて結構泣いてしまった。
最初は辛さの中にも目の奥はキラッキラだったのに、“したたか”な政治に翻弄されてた時は目の奥の輝きが迷いと苦しみに変わってた。
ご両親、奥様がどんどん年をとり、娘さんが…
©ネツゲン