日本国内でのソフト化も未定のうちに、海外よりブルーレイを輸入して鑑賞。「人形劇×怪獣映画」と聞いては黙って待つことなどできない。
さて、この映画に描かれる物語の舞台となるのは、明治42年の九州は大…
ミニチュア特撮の魅力である「箱庭感」を見事に再現していて唸りました。
ドラマパートが人形劇なのも、特撮作品にありがちな本編部分の脇の甘さを感じなくて済んだので好感が持てました。
船の汽笛のような…
ネブラの造形がめちゃくちゃに好みでした。フィギュア欲しいな…。ヘッドの造り込み(口の中までかっこいい)が激しい。かっこいい。
霧と共に現れるネブラ、幻想的で素敵ですね。
人形の操演もセットも良かった…
表情が動かないタイプの人形を使った作品。
こういうのはかなり好きなので私はとても良かったです。
ゴジラっていうよりもレイブラッドベリの霧笛っていう雰囲気があって好み。
音楽がもう少し凝ってればよ…
ゆうばりファンタのショートコンペで鑑賞。
作り込まれた人形劇の世界。
霧と共に現れる怪獣の迫力が凄いが、鳴き方のパターンが1つしかないのはちょっと物足りない。
それに人形の表情とかは変化しないし、動…
人形劇って結構ナメてた
造形なのか画面づくりなのかわからないが、時折ゾクッとするリアリティを感じた
お話自体は割とよくあるものだった
なんか重要人物の棒読みも好き嫌い分かれる感じだった
しか…
ジオラマスキーな 私 大興奮!
思った以上に凝ってる撮り方。見せ方。実に大満足でした。
…が、場面と曲が合って無いと感じた為に最後まで魅入られる事は無かったのは残念。
ミステリアスな雰囲気で行きたか…
人形劇×怪獣映画
怪獣シーンは従来の着ぐるみ特撮、人間パートを全て人形劇でやる珍しい中編映画です。
深い霧の中から顔を出すネブラの初登場シーンは美しすぎて一気に世界に引き込まれてしまいました!
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