養父母に育てられた栄二は双子の兄の死をきっかけに生まれた村へと帰郷する事に。
家の蔵に立ち入った栄二はそこに幽閉された多紀理と出会うが、彼女は村に棲むという怪獣と心を通わせていた…という短編作品。
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時は明治42年、九州の山に囲まれた村に帰ってきた栄二は蔵に住む目の見えない少女 多紀理と出会う。
ある夜、一人で出かけていく多紀理を追いかけた栄二は・・・・。
とある村を舞台に怪獣と心を通わせる少…
怪獣×和風時代劇×人形劇。
舞台は明治時代。
産みの親のいるという山あいの村へ“帰郷”した青年が出会ったのは、蔵の中でひっそり生きる盲目の少女。
青年は真夜中、少女が不思議な謎の巨獣と心を通わせる様…
評価が難しい…
怪獣が出てくるシーンは全部ありえないほど好みで、霧の峠から出てくる冒頭や、レンガ造りの橋の向こうに、電線越しに、花火を背景に、といった具合に、出てくるショットがほぼ確実にツボを抑えて…
初めて帰る故郷の村で、栄二は怪物と心を通わせる少女と出会う。
鬼太郎誕生を観て、因習の村を追加摂取したくなったのでU-NEXTで鑑賞(笑)
人形劇ではあるものの、怪獣の造形はかなり気合入ってて好…
30分くらいの短編で限りなく自主制作に近い作品だね。
特撮を用いた怪獣映画なのだが、特筆すべきは人形劇という点だ。登場人物が全てリアル系の人形という、とてもユニークな試み。
明治時代の大分の山村。…
怪獣人形劇
ストーリー部分での面白さは少なく、一部キャラの声が聞き取りづらい
ミニチュア風の撮影とミニチュアとの融合や怪獣(ネブラ)のクオリティや動きは好みだった
メインのシーンが夜だったのはち…