タイトルがとても綺麗。
ホリガイは自身の鈍感さを嘆いていたが、十分周りのことを見ていると思う。
たとえ気付けたとしても、言葉にできなかったり行動できなかたりすることは多い。
きちんと思いを表すこと…
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ホリガイさんの不器用さもリアルさもすごく良かった、所々よく分からない演出あったからまた見返したいかも
児童福祉士と関わる職業を勉強してるから感情重ねやすいところが多かったし、自殺した友達とか忘れら…
救いがたいだるさの堀貝は親しみを感じて呼捨てにしたくなる
不条理に疲れてしまっているイノギ 穂峰
大きい傷は体の1番奥にしまっている 上手く知られないように隠してる それでもその傷に気付かなくて…
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原作未読。二人乗りのシーンが美しなと思っていたら宣材でもそのシーンが使われていた。ホリガイが感じている「普通の人が当たり前に出来るのに私は出来ない」「欠陥品」だと感じる人間は案外多いのかもしれない。…
>>続きを読む「君の心と存在を弄んで、侵害するそいつらは、どんどん年をとって弱っていくから。君は永遠にそいつらより若いんだよ」
芥川賞作家・津村記久子のデビュー作の映画化。(原作未読)
大学卒業を間近に控え、…
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ホリガイがその他のメンバーから八つ当たり紛いの事されて自分の欠けてる部分を自覚してて
それでイノギの抱える闇に気付けなくてあああああってなってるのをイノギから寄り添って思いを伝えるシーン
良かった …
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©️「君は永遠にそいつらより若い」製作委員会