【初めて見たよそんな心臓マッサージする人を】
ジワジワと日本でも人気を集めている監督クリスティアン・ペッツォルト。第70回ベルリン国際映画祭で最優秀女優賞(パウラ・ベーア)を受賞した『水を抱く女』が…
【第70回ベルリン映画祭 女優賞】
『東ベルリンから来た女』のクリスティアン・ペッツォルト監督が水の精ウンディーネを現代に置き換えて描いた作品。主演はペッツォルト監督の前作『未来を乗り換えた男』に引…
ウンディーネ伝説をよく知らなかったので調べてみた。うまく現実的なドラマに落とし込んだわけだ。
ずっとフラットで淡々としている。退屈ってわけでもないけどすごく惹かれたかと言われるとそうでもない。映像美…
水の精ウンディーネのお話はぼんやりとしか理解がないのですが、その内容に沿っているのかな
美男美女も誰もが知るスターも出ない映画は先が読めないのが魅力ですが、潜水夫がウンディーネに電話で問い詰める内…
フランツロゴフスキ縛り。
何となく、"オンディーヌ"とか"クロコダイルの涙"みたいな感じかなと思いながら観始めた。
その二つともちょっと違ったかな。
全編通して美しさはあるが、自分にはあんまり刺さる…
博物館でツアーガイドをする歴史家のウンディーネは恋人のヨハネスに別れを告げられる。悲観に暮れるウンディーネの前にツアーに参加していたクリストフとの出会い恋に落ちる。
人魚の元となった『ウンディー…
冒頭のカフェで見つめ合う男女のカットバック、空間と動きの面白さに夢中になってしまい字幕を読めず、改めて最初から見直して今度は台詞と芝居の面白さに夢中になってしまう。
空間への感性とドラマへの感性を…
冒頭、スタッフロールとタイトルを黒で表記している
石畳の色がバックなのでホワイトも難しそう
これは結構珍しい
書体は細いフーツラ?に見えます
今から仕事に行き、30分後には休憩があるってどんな仕…
久々の素敵な物語。仏語で言う水の精霊オンディーヌ。愛の喪失には哀しい宿命が待つ。潜水作業員と惹かれ合う彼女。 Ich liebe dich. 沢山の水辺シーンと対照的な博物館勤務時。バッハ協奏曲が物…
>>続きを読む(c) SCHRAMM FILM / LES FILMS DU LOSANGE / ZDF / ARTE / ARTE France Cinéma 2020