わたしのお母さんに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 11ページ目

「わたしのお母さん」に投稿された感想・評価

 石田えりが演じた母親寛子は、独善的で自分を正当化するのが癖で、そのためには娘を平気で貶める。自分は利他的だが娘は利己主義だと決めつけて非難する。独善的な親に共通する言葉「あなたのためよ」を連発する…

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miyabi

miyabiの感想・評価

3.5

一つのカットに 時間 かけすぎなような。ちょっと 間延びが してしまう。気になって、気になって。
真央ちゃん。自分の胸に 思う心を 表に 出せず。グズグズ。言いたいこと、言えよ!

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一点突破。ここまで役者に依存しちゃっていいのかな。こういうテーマだと普通なら、急に強く吹く風とか自然光の色味とか脇役との何気ない会話とかで主人公の心情を比喩的に表現するものだけど、この映画はそれを全…

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47169

47169の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

上映後舞台挨拶付
セリフの少ないゆっくりとした流れの映画だった
お母さんと長女おねぇちゃんの関係が昔を思い出しながら話が進んでいくのだけれど
自分も長女でおねぇちゃんなんだからと言われてきたからか

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まさ

まさの感想・評価

3.5

井上真央が久々にどんな作品に出たのかと予告編から気になっていた。葛藤を抱える母娘を描いた作品。親子って、距離が近くて、好きから始まる関係だからこそ、ちょっとしたボタンの掛け違いでこじれてしまう。好き…

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わたしのお母さんと言うタイトルだから
お母さんに対して思うところが多々ある娘
なんだろうが
娘が何に対してどう葛藤しているのか
分からなかい
お母さんはいたって娘、ご近所さんを思う
元気なお母さん

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wildcats

wildcatsの感想・評価

3.3

井上真央ちゃんと監督のQ&A付き上映。

母親を好きになれない娘。
セリフ少なめの行間読み系作品。

私の感性が足りないのか、イマイチこの母娘の見えない軋轢を感じ取ることができなかったです。

石田…

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2022年 104作目 (劇場28作目)

東京国際映画祭にて鑑賞。
光の加減が絶妙な映像と静かな中にも画の力強さを感じ、すごく一つ一つのシーンに必然性が伝わってきた。親子役の井上真央さんと石田えり…

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hanano

hananoの感想・評価

3.3

受け取りが想像できるように余白が多くある。井上さんの表情や佇まいから、長年吐き出せす事ができず心に押し込めている本心に思いを馳せる。
隣の人の水分を飲む音も聞こえるてしまうぐらい、音楽に頼らない静か…

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moobyoo

moobyooの感想・評価

3.6

第35回東京国際映画祭
Nippon Cinema Now部門

角川シネマ有楽町

登壇ゲスト
舞台挨拶:Q&A:
井上真央
杉田真一監督



親子の間にも生じる面倒くささと、燻る不協和音と云う…

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