ペルシャン・レッスン 戦場の教室のネタバレレビュー・内容・結末

『ペルシャン・レッスン 戦場の教室』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最後の1個1個名前言っていくシーン震える…。

コッホ大尉は普通の人間なのに軍服着ちゃうと変わっちゃうんだなー
ちゃんと単語覚えてたのにラストで捕まえられちゃうの気の毒だなって思ってしまった。もうち…

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自分の持つ名前を番号に取り替えられ、理由もなく虐げられて殺されていった人たちがいたこと。だけどその名前がジルを救ったこと、そしてジルが彼らのことをけして忘れなかったことが沁み渡るラストがすごくよかっ…

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めっちゃおもろい。ジルにとっちゃクラウスからの命の保証なんてあって無いようなもんで、嘘に嘘を重ね続ける絶え間ない不安が最後まで続く。ヒヤヒヤが止まらんサスペンス寄りでホロコースト入門として観やすかっ…

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生を受けた時にもらった名前
夢と希望と愛を込めた名前

一人一人の名前に一つ一つの人生がある
死のリストに書かれるための名前であってはならない

私は人間の狂気をあえて観る
目を逸らさずに観る

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よく覚えられるな。最後言葉が伝わらないところ不憫で可哀想だった。

冒頭で実話に基づく〜ってあるけど、短編小説から着想を得たとの事。
ペルシャ人でと偽り、架空のペルシャ語で命を繋ぐ主人公という面白い設定でかなり飽きずに見られた。

ホロコースト系の映画は胸糞悪いよう…

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最初からヒヤヒヤしながらの鑑賞
それがまたよかった
これが実話なのが驚き、、デタラメのペルシャ語を思い付くのも凄いけど、暗記するのも凄い
死と隣り合わせだと、人間というのは
生きるために力を発揮する…

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ナチスに捕まったユダヤ人が、ペルシャ人と偽り、収容されていた人の名前を使った偽単語で生き残る話

めちゃくちゃよかった。
こーゆーちょいムズでメッセージ性のある映画はだいすき。
実話を元にしていると…

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自分が直接手を下さずとも殺していった罪なき人々の名前によって大尉は破滅する。しかもそのことを彼は知らない。

ペルシャ人だと嘘をついて虐殺を免れたユダヤ人の青年ジル
大尉にペルシャ語を教えることになったが実は全く知らないので自分で言葉を創り出す
ばれたら死!の綱渡りが始まる

紙も鉛筆も無いから偽ペルシャ語…

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