ああ、こういう話、好き。戦争映画が好きというと御幣はあるけれど
イメージでいうと、「戦場のピアニスト」
が近い気がする。あくまで、イメージね。
話は実話ではないらしいがそこでおきた戦争は事実なので…
字幕で
絶対に失敗するって分かってる作品は見れないんだけど、気合いで見切った
でもお前失敗しないんかい!!!!!!
大門未知子かよ
ナチス占領下で収容されそうになるも、偶然サンドイッチと盗んだペ…
ラストシーンの光に向かって歩きながら死んだ人の名前を呼び続けるシーンは本当に素晴らしい。明日には死んでるかもしれない中で生かしてくれたのは同じ命だったという。将校は加害者側であった故に同情は出来なか…
>>続きを読むWolfgang Kohlhaase(ヴォルフガング・コールハーゼ)による『言語の発明』を基に脚色されたフィクション。
🇩🇪ドイツ映画を好む以上、ラース・アイディンガーさんは避けては通れない俳優で…
2024年292本目
架空の言葉で命を繋ぐ
ナチス占領下の強制収容所で、ユダヤ人の青年が自身をペルシャ人と偽り、ナチスの将校に架空のペルシャ語のレッスンを行うことで生き延びていく姿を描いた戦争ドラマ…
いつ嘘がバレるか凄く緊張した。
紙もペンもなく、あれだけの単語を覚えて行くのは至難の業だから、ノンフィクションなら最後のシーンで泣くだろうなぁ。
ただ実話ではないので、ホロコーストの悲劇を売り物…
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