神に仕える者たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『神に仕える者たち』に投稿された感想・評価

EUフィルムデーズ2022

神様の一番近くに来たのに
僕らの心はざわめいている

神様だけに告白したことが
邪悪な人間に知れ渡っていて

無限にあったはずの未来が
目の前で絶望に侵食され始めた

邪悪というパンデミックは
いつ…

>>続きを読む
雅治
3.1
共産党政権下で、神学生たちが「神」と「政治」の挾間で苦悩する姿を描いたスロバキア映画。モノクロ、スタンダードで全編が静謐なアート・フィルム。基本説明無いのでわかりくいのが難点。
manina
-
EUフィルムデーズ2022
Festival Scope
Terrra
-
EUフィルムデーズ🇪🇺2022
「私たちは幸せになるためにここにいるんじゃない」
Xu
4.0
これずっと何の音が鳴ってるのか知らん?
Nappon
3.7

舞台は、1980年のチェコスロバキアにある神学校。宗教に対する政治的介入がある中、ミハルとユライ、二人の神学生が時代に翻弄されるストーリー。

モノクロの濃淡、上からのショットや美しい構図が好みだっ…

>>続きを読む
土偶
4.0

モノクロでかつ佇まいが「イーダ」のような静けさ。
旧東欧諸国と呼ばれた国々を舞台にしたものは、市民の片隅レベルまでの監視社会を支えた保安局的な人物が登場する映画をよく見る。(特にドイツ映画でのシュタ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事