このレビューはネタバレを含みます
フランスのドキュメンタリー映画だった。
冒頭の語りのシーンからぼろぼろ泣いてしまった。
サシャの親が語るシーン。LGBTQ+の問題は本人が一番辛いだろうけど、母親も自分を責めたりしていると思うと、と…
最初、母親の話を聞く場面、聞き手の男性が妊娠中のこと、その時女の子を望んだかを質問したことに潜在的な悪意を感じた。
母親は、もしかしたら自分が妊娠中、女の子を強く望んだせいじゃないか、と答えていた…
今は性別の記入が任意になったりと変わってきてる部分もあるけど、やっぱりこれまで男と女って区別してきたものが簡単に覆る訳もなく、人の意識も制度もなかなか変えるのは難しいと思う。
それでも他の子が当たり…
LGBTの方は特段多数いるというわけではないからどうしても目立ってしまうのかもしれないし、全員が全てを理解して受け入れるのは正直難しいのだと思う。
こんな小さい子が何度も涙を流しながら生きづらさに…
(10)
タイトル、ジャケットに惹かれたんだが、
これは、失敗した(映画じゃなかった😅)
なので点数はつけられまへん。
可愛い男の子(気持ちは女の子)のドキュメンタリー
日本では徐々に理解は高まっ…
児童精神科医との初めての面談。サシャは母親に遠慮して口を閉ざす、無理に笑みを浮かべる、視線を彷徨わせる。それでも、学校のことを尋ねられ、堪えられずに涙を流す。年若いサシャを苦しめる学校やバレエ教室(…
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