LGBTQを題材にした映画はいくつも観てきたけれど、子どもを主人公にした作品は初めて。子どもだからこそ周りの純粋な疑問に苦しめられたり、親の気持ちを汲んでしまったり、、サシャの遠くを見つめる表情に涙…
>>続きを読む好きな服を着て自分らしく生きたいだけなのに、理解ない大人とか周りの反応とかのせいで自分を表現出来ないのは辛すぎる。カウンセラーの人に話す時ちょっと涙目になるところ心臓がきゅってなった。私も終始涙目だ…
>>続きを読む記録
トランスジェンダーのサシャ
終始、自然な彼女と家族の姿
特に覚悟を決めている母親の強さが眩しい
サシャが辛いのを我慢してるのが健気で…そして笑顔は紛れもない天使
どうかそんな彼女に優しい世界…
男の子だが心は女の子の所謂トランスジェンダーのサシャとそれを支える母親を描いていく社会派映画
ドキュメンタリーなのにまるで劇映画を見ているかのようにサシャと母の意思の強さを感じた
性別とはなんだろう…
ドキュメンタリーということだが、ピント来なかった。映像美と音楽の構成。演技じゃないかってくらいの表情やセリフ、所作のよさ。
まあ、曖昧なところで作ってるのは伝わった。
人生そのものがドキュメンタリー…
序盤、子供がトランスジェンダーであることで「私が女の子を望んだからじゃないか」と"自分を責める"母親に対してモヤモヤしながら観た。
性的マイノリティであることは悪いことでも良いことでもない。ただの事…
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