「この世を生きるために、、、」
描かれなかった事も含め筆舌しがたい
一生であったでしょう
女性ゆえのつらさ 苦しさも
格調高い映画にはならなかったけど
それでも胸がつまり
…
小林ハルさんの波乱の生涯に泣いた💦
ハルが眼の見えない自分を心を鬼にして独り立ちさせてくれた母親の気持ちを悟る瞬間。
人は生涯を通して学ぶものだなと思った。
良い出会いの旅ときつい旅。
きつい旅は…
1.はじめに
❶かって日本には、目の不自由な女性の職業として「瞽女」(注1)なるものがあった。
(注1)瞽女:
公式サイトには「瞽女」の詳しい説明があるが、ここではWikipediaの要旨を示し…
「旅は良い人と歩けば祭
悪い人と歩けば修行」
修行か…あの過酷な人生を忍耐と寛容で生き抜いたハルさんはすごいとは思う。
だけど、正直なところ、私は「瞽女文化」は過去の遺物になって良かったと…
幼少のエピソードが長く、〈愛するが故の厳しさ〉の慈しむ気持ちは、只の幼女虐待にしか感じなくて辟易する。時代劇のような遅い喋り方でテンポが悪いこと、脇役の演技や効果音の大仰さ、演出の古臭さも気になる。…
>>続きを読む昔の盲目の人がなれる数少ない職業、瞽女。
そんな瞽女がどんな職業なのか勉強になりました。
物語も泣けてウルウルしてしまいました。小林ハルさんという実在の人物の生涯を描いた作品です。
瞽女になるために…
三味線を奏で語り物などを歌いながら各地を門付けして歩く「盲目の女旅芸人」である瞽女さんを題材にした映画というと、水上勉さんの原作を岩下志麻さん主演で篠田正浩監督が映画化した「はなれ瞽女おりん」が思い…
>>続きを読む7/11に「秩父山中 花のあとさき」を上映していた上越市の高田世界館を訪ねたが、映画「瞽女」のポスターが目に留まり、8/9に映画を観て、瞽女ミュージアム高田にも立ち寄った。
富山でも瞽女唄がおわら…
2020年劇場9作目。イオンワンデーパスポート2作目。予想通り、心にぐさっとくる映画だった。ちょっと辛すぎる場面もあった。ただ役者さんお演技が素晴らしい。特に子役はとても上手だった。新聞の投稿欄に推…
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