ケアメンバー同士や自閉症患者とのやり取りで、疲弊しながらも共に前に向かって歩く魂の強さと、同じ人間なんだと感じる作品。
日本も顕著だが役人は他人事で厄介なことは潰そうとし、如何に自分の手柄にするか…
ブリュノは自閉症の青少年を支援する団体<正義の声>を運営しており毎日大忙し。そこで働くのは、彼の友人マリクが運営する<寄港>で教育されているドロップアウトした若者達。各施設で断られた重度の自閉症児も…
>>続きを読む予告編を劇場で見かけた頃、邦題がどこぞのアニメタイトルみたいになってて個人的に話題作だったんだけど、今更配信で見かけて鑑賞。
公的機関では受け入れられない重度の自閉症の子たちを引き受ける非認可団体…
どんな人でも見捨てずケアをすることは簡単なことではない。この活動をされている方は、本当に心が優しくあたたかい。
政府から認可が降りていない団体だったとしても、ここへ流れ着く人がたくさんいるというこ…
これは結構難しい問題だと思う。
ブリュノとマリクの気持ちもすごく分かるし障がいを患っている本人やそのご家族の気持ちも丁寧に描写されていて本当に見ていてつらい場面も多々あったがディランの成長などヒュー…
社会的弱者を社会がどう受け止め手助けするのか、とても難しい問題だと改めて思う
自閉症ケア施設は守られたけど、それは“代替措置を講じられないため”が理由で結局国が臭いものに蓋をしているだけの状態
今回…
実話をもとにしたフランス映画🇫🇷
自閉症ケア施設「正義の声」と、ドロップアウトした若者を支援する団体「寄港」の掛け合わせは、まさに社会的意義のあるハーモニー。
人を相手にする仕事は、人を目の前にする…
これ監査入るじゃない。それでずっとColaboのこと考えざるを得なくなって、ずっと苦しかった。
目の前に出てくる人は見た目でわかる記号と名前から判断するにユダヤ教徒、イスラム教徒、黒人が多くて、で…
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