登場人物の殆どが基本的に"個"人を考えてる。
物は言い方。
主観からの客観視、をしてみれば自ずと答えが見えてくる。
成年になる前の理想論をここまで膨らませ
エンタメに沿わせながら、ティーン向けに…
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宣伝の仕方(怒)青春時代は青くて痛いものだけど、こう本人に面と向かって言えないことを黙って後ろから刺すようなことが出来てしまうTwitterなどのSNS社会はどうなのだろうか?誰もが声を挙げられる社…
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自分の好意を無下にされたことを”理想を捨てたことへの報い”だとか”都合の良いように扱われた”とかもっともらしい理由とすり替えて、他者を攻撃するよくいるストーカーが主人公の映画。
今作、”何者”と結構…
こじらせ男子のダークな青春ストーリーという感じ?
本当に、タイトル通り、青くて痛い。最後、自分の間違いに気付いた事は救いかな。
吉沢亮と杉咲花ちゃんの話し合いの場面は緊迫感あって、迫力あって、とても…
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人は誰しも誰かを間に合わせに使いながら生きている。友だち、恋人、先輩、後輩。それを悪いこととは思う必要ない。そうゆうもんだ。それに間に合わせでも、そのときは必要とされたんだから、それでいい。
喧嘩…
(C)2020映画「青くて痛くて脆い」製作委員会