登場人物の殆どが基本的に"個"人を考えてる。
物は言い方。
主観からの客観視、をしてみれば自ずと答えが見えてくる。
成年になる前の理想論をここまで膨らませ
エンタメに沿わせながら、ティーン向けに…
宣伝の仕方(怒)青春時代は青くて痛いものだけど、こう本人に面と向かって言えないことを黙って後ろから刺すようなことが出来てしまうTwitterなどのSNS社会はどうなのだろうか?誰もが声を挙げられる社…
>>続きを読む作品自体は正直たいしたことはない。
凡庸。
終盤あたりで吉沢亮と杉咲花が対峙するシーンあたりからクライマックスに持っていくも盛り上がりにやや欠ける。
ただ5年前のこの作品で、すでに吉沢亮の演技や存在…
「みんな誰かを間に合わせで使いながら生きている。だけど、その瞬間はきちんと必要とされてたわけだから それでいいんじゃない?」
ちゃんと踏み込んでちゃんと傷ついてちゃんと立ち直るのって大事だよね
演技…
正直、住野よるは『君の膵臓を食べたい』だけの作者だと思っていたけれど、まさか、綿谷りさ作品を彷彿とさせる作品を出すとは思っていなかった。
特に杉咲花と吉沢亮の演技がとても良かった。『勝手に震えてろ』…
(C)2020映画「青くて痛くて脆い」製作委員会