所謂"大学生"が嫌いな自分ですが、これは中々笑えました。
意識高い系と揶揄される大学生サークルをぶっ潰すという内容にワクワクしていましたが、そのターゲットの気持ち悪さを上回る程の吉沢亮演じる楓の独り…
現代の若者はこういう学生生活なんだろうなぁと感じられました。
SNSやICTを使いながらの生活のなかに、友だちとの距離感とか大人も変わらない悩みを抱えている様子が伝わってきます。
テンポもよく、飽き…
私にもこんなときがあったなー
青くさいことをいえるのはすごいことだけど
その熱意を絶やさずに持ち続けられるのか、持ち続ける必要があるのか。
夢にしばられなくていいってまえに会った人が言ってくれたの…
人はその場しのぎで、間に合わせにしてしまうのは当たり前で
誰かを間に合わせに使いながら生きている
その間は必要とされてたと考える
見えない傷と見える傷
もし自分が本当の自分を初めから曝け出せていた…
(C)2020映画「青くて痛くて脆い」製作委員会