シング・ア・ソング！～笑顔を咲かす歌声～の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

合唱モノのつもりで見始めたが、アフガンに家族を送る人々の、一見普通の、けれど緊張に支配された日常に胸がぎゅっとなる。
日本人が戦後長らく経験してこなかった特別な日常。

いろいろと考えてしまうことの…

心をひとつにする為に選んだのは歌だった。みんなで歌う、あなたに聴いてもらう為に。オリジナルの曲、愛する者に送る真っ直ぐな想いに、胸がキュッとなったり、笑えたり。愛する夫を戦地へ送り出し、夜の電話に怯…

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市井の人々の営み映画大好きマンなので満足〜。
どんな作業をしていても電話がなったら手を止めてすぐに電話に出るところとか、予定がないのにチャイムが鳴ったときに少し硬くなるところとか、細かなところであの…

盛り上げ方が上手く、音楽と相まって感動できる作品。

ただ「実話」と堂々と言い切ってしまうには、あまりに脚色が多くちょっと反則と言えるだろう。
解説などにもあるようにあくまで「モチーフ」として使った…

軍人の妻達が集まって作られた合唱団のお話。今も戦争が行われていて、待っている家族達がいるんだけど…戦争って、結局何も良いこと生み出さないのに…悲しい犠牲者が出るだけだから。
最後に全英1位になったっ…

Military Wives Choirsが原題。こちらのほうがストレートでよい。彼女たちは、それぞれの苦悩を抱えながら、歌うことでひとつになる。それぞれのキャラクターも際立つ。彼女たちが歌う歌に惹…

「ヒナゲシじゃなくて、私たちはヒマワリになろう🌻」

戦地に赴く軍人の夫を持つ妻たちが、合唱団を結成して不安や孤独を支え合った実話を『フル・モンティ』のピーター・カッタネオが映画化したハートウォーミ…

在り来りといえばそうなんだけどつまりハズレなしってことでふつうに泣きながら観ちゃった
ただタイトルは原題のままで良かったと思う
軍人のパートナー、電話やインターホンがなる度に覚悟するなんて、自分には…

　WOWOW実話映画特集：彼女たちの情熱と信念　

1番グッと来たシーンは　あの場面です　

さぁ　どっちへ行く？と言われたらウインカーのレバー上げる　
ブロロロロローン　って最高でした　

戦地に…

まとまりのなかった集団が音楽を通じて一つになる、というイギリス映画はだいたい当たり(笑)＆クリスティン・スコット・トーマスが出ている映画に(ビル・ナイの法則と同じく)だいたい大きな外れはないという個…