過去と今を繋ぎ止めるもの
非現実の世界観の中にも、大人になれないキルドレの姿は現代社会の若者像を思わせる。
ピーターパンに出てくるようなネバーランドに居続ける子供とは対照的に、彼らの表情に将来への…
『スカイ・クロラ』(2008)押井守
この作品を見て、記憶がその人にとってのアイデンティティとなると感じた。しかし、その記憶自体がご記憶や思い込みによって歪んでしまうため、本当のアイデンティティなん…
子供とか、大人とか。
“父殺し”や“死”に対する憧憬とか。。。
そして、水素の微笑みの意味は。。。?
切ない。。。。。
成長することができない、自分のやりたいこともできない、戦場でしか生きられない…
終わることのない戦争、それを象徴するかのように、作中で状況が進行することはなく、ただ閉塞感が漂っている
ラストに主人公が見つけた答えはそんな世界の中でも全く同じなんてことはない、それでいいということ…
明日死ぬかもしれない人間が大人になる必要はあるのでしょうか
エヴァンゲリオンぽいなって思ったけど、エヴァとは違う辛さというか苦しさを感じた。ストーリーも嫌いなわけではなかったけど、何かメッセージ…
もの静かで哀愁漂う雰囲気がとても自分好みだったし、作画音楽もとても綺麗で鮮明で魅了された。特に良かったのはストーリー。彼らキルドレは大人になること(成長すること、自分らしく生きること)を拒否された哀…
>>続きを読む設定がよくわからないまま進み、後半少しずつ明らかになってからは切ないの連鎖だった。
そりゃ色々情緒不安定になるよな...
土岐野の明るさと犬の可愛さに救われた
優一の最後の台詞は痺れた。草薙の声…