1959年東宝天然色SF特撮スペース戦記。宇宙人襲来!月面裏にある宇宙人基地。どうする人類。59年にこんなSF映画作った東宝はエライ。月面シーンでふわふわ浮く歩行。アポロ月面着陸('69)前の実験的…
>>続きを読む前半。マタンゴの東京医学センターといい本作の東京科学センターといい。まるで小津映画の片言台詞のようなものいい。そのあまりにもなそっけなさがこれでもかと日常をねじまげる。あと池部良と千田是也のぬるっと…
>>続きを読む『地球防衛軍』以上に敵の目的がよく分からないのだが、その分好戦的なノリに付いて行きやすく、個人的にはこちらの方が格段に楽しめた。話のテンポも比較的良いし、メカ類も凝ったものを宇宙人側に振ってあるおか…
>>続きを読むみんなでぞろぞろ動くシーンが最初の方にあるのは定番なんだろうか。
そして世界がかなり仲良い。
終盤で街が壊されてるところ迫力あると思ったけど、円盤や戦闘機を上から釣ってる糸がかなり見えていて、そこに…
東宝宇宙特撮モノ。
激しい宇宙戦争と謎の物理法則の説得力が光る意欲作!
宇宙ステーションの爆破、橋や船の浮遊事件が世界各地で起こり国際会議を開くことに。会場の1人が謎の宇宙生命体ナタール人に操ら…
地球侵略するナタール人っつうエイリアンがいるってんで、地球人が結束して大戦争する話。
まだ人類が宇宙にも行っていない時代の映画でまさに空想科学な映画で楽しい気持ちに慣れました。
冒頭で…