チェコ映画。一人暮らしのお婆さんの元に遠い親戚の男が訪ねて来るけど何かおかしい。と思ったらやっぱり他人、しかも強盗。金目の物を奪って逃げようとした時に、ババア窓から鍵をポーイ!
お婆さんの家は防犯…
老人のひとり暮らしということで、窓には鉄格子を玄関には厳重な鍵をつけて安全対策を図ったつもりが、気軽に家に招き入れた青年が実は強盗で、家から出られなくなるという皮肉な話だと、一見思ったんです。
で…
私も将来孤独な老人になりそうなので、前半のおばあちゃんの孤独が身につまされる。孤独な故にとる行動が周囲に疎まれ更に孤独になって、そんな中で気さくに話しかけてきた青年に気を許してしまうのもわかる。(だ…
>>続きを読む初チェコ語の作品。人の暮らしぶりや考え方が、国それぞれ違うなあと新鮮だったけど、この国には選択肢があんまりなさそうで、作中、檻みたいな家が出てくるけど、なんだか国全体がそんな印象すらしてきた。
お…
歳をとり、誰も自分を必要としていないのではないかと寂しい思いをしていた独居暮らしのガリア婦人。
ある日、遠い親戚を名乗る男が突然現れる。
2人は打ち解け親戚話にふけるが、何かがおかしい事に気付く。
…
後味が悪いとだけは聞いてあったので助かった。知らずに観ていたらラストにもっとびっくりしていただろう。
サムネイルの、老人と若者が和やかに会話している様子はミスリードのためのチョイスにさえ思える。冴え…
自分用メモ〜🗝
主人や娘に先立たれ寂しい思いをしているお婆さんが「遠い親戚だ」と名乗る男性を家に招き入れるが…。
計画性がないなぁと思ったけども最後はもうソウ1じゃないか。
BGMが古畑任三郎み…