ギャングの親玉であるアル・カポネの晩年を描いた作品
刑務所から出所後梅毒が悪化し認知症を患う
現実と妄想の区別も付かないままどんどん症状は悪化する
最後は現実のほとんどを妄想で過ごすようになる
彼の…
アル・カポネの末路がこんなだったとは知らなった。
何とも哀れというか悲しいというか…。
でも、数々の悪事を働き、多くの人を殺めたり苦しめたりしたであろう過去を考えれば、これも因果応報と言えるのかも。…
アンタッチャブルを観てから観るといいかもしれない。
ファーザー(2021)を彷彿とさせる、妄想と現実の入り乱れ。
隠し財産1000万ドルを狙ってFBI
1931年10月17日
世界一悪名高いギャ…
ポスタージャケットのような渋さとかっこよさは無く、アル・カポネの晩年を描いた作品。
晩年と言っても48歳だが、梅毒により麻痺と認知症が進行している姿が痛々しい。
学が無く梅毒の症状を把握していなか…
キャッチコピーやあらすじに惹かれたけどFBIの執拗な監視とかなんか思ってたよりもそんなだったし結局金も見つからず特に展開やオチがなくおわった
集中してみないと退屈しそうだし見終わったあとも面白かった…
歴史上もっとも有名なマフィアボス最晩年の悲惨な姿を延々に見せられる。映画作品なんだから、もう少しストーリーにヒネリを入れるべき。せめて・・・
せめて、隠し財産の在処とその行方について、観ている観…
やっと日本公開されたので観に行きました!
アルカポネの晩年を描く玄人好みな内容なので、初日なのに映画館は6人だけと少なめ。
CMの感じでは、隠し財産の行方を探るサスペンス要素もありなのかと思っていた…
警察が思うように全て芝居なのかも、とどこかで期待しながら観た。電話を掛けてくる子供も意味深。でもどうにも盛り上がらず。
悪行三昧のアル・カポネの終末から、介護の大変さや介護職をする友人の素晴らしさに…
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