サーカス・オブ・ブックスに投稿された感想・評価 - 7ページ目

『サーカス・オブ・ブックス』に投稿された感想・評価

Yuta

Yutaの感想・評価

4.0

ゲイの人とあれだけ関わっていても、いざ自分の子供がゲイだとわかると、宗教的な事もあるけど、受け入れられないんですね。理解しようともがくのは立派だが、一緒に仕事してたゲイの人たちへの偏見があったと思え…

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サーカスオブブックスというゲイポルノ専門店を営んでる夫婦とその家族の話。

自分の中でエンターテイメント要素を求めすぎてしまった。
それよりかはお店を営んでる背景だったり、息子さんのこと、働いてる従…

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同性愛は取り締まりの対象、ポルノは「家族・社会を壊すもの」という時世にゲイ・ポルノのショップを開いていた夫婦のドキュメンタリー。

政界からの抑圧を感じながらも、夫婦の営むサーカス・オブ・ブックスは…

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3.0点

ロサンゼルスのゲイポルノショップをたまたま経営していた夫婦を娘がドキュメンタリー映画にした作品。
雑誌を売るだけでなく、ゲイポルノビデオの制作まで手を広げててすごい。
性、政治、病気と死…

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O

Oの感想・評価

3.7

サーカスオブブックスは同性愛者たちに愛されたゲイポルノ専門店。当時、ゲイは後ろめたく間違ったこと、ポルノは悪だという世間の風潮がある中で、普通ではないと自負しながらも需要と供給が成り立つビジネスなの…

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HidekiAndo

HidekiAndoの感想・評価

3.9

サーカス・オブ・ブックスという、ゲイ専門の本屋を営むバリーとカレン夫婦、そしてその家族のドキュメンタリー。
カレンが敬虔なユダヤ教徒で、『ゲイを認めない』立ち位置なのに、『まぁ商売なんで』というライ…

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土偶

土偶の感想・評価

4.0
おかあさんが若かりし頃取材を通してあのラリー・フリントの取材をしていたことが、のちのち大きな転機になるのがまさかの展開…。
KS

KSの感想・評価

4.0

カリフォルニア州の本屋が閉店するまでのドキュメンタリー。

現在88risingがアメリカのポップカルチャーにアジアカルチャー普及に大きな役割を果たしているが、それはとても経営的な判断である事らしい…

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A

Aの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

それまで全然違う仕事をしていた夫婦がビジネスを通してクイアの歴史に寄り添い、そして自分の人生の一部としてクイアという存在に向かうという構成。人生とは摩訶不思議。とても良かったけど、兄と喋ってるシーン…

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迷子になったら、ハゲ頭で笑顔のおじさんを探す3人の子供と、固い宗教の厳しいママン。(何回観ても字幕が飛んで分からず)
両親の仕事を家族内で話すのは、ご法度なのが暗黙のルール。

ここで救われた人達が…

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