タゴール・ソングスの作品情報・感想・評価・動画配信

『タゴール・ソングス』に投稿された感想・評価

インドにタゴールという人物がいて、彼が作った歌が、ベンガル人のほぼ全ての人々の心に深く染み込み、歌い継がれ、伝え継がれていることを初めて知った。
そして、初めて聞いた彼の歌のメロディに、涙腺が決壊し…

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papatanaka

papatanakaの感想・評価

4.5

ふと気になって予告編を見た。タゴールの名前は知っていたけど、タゴール・ソングスってなに?ベンガル語の名前は聞いたことあるけど、ベンガル語で話すのは聞いたことがなかった。

予告編を見て、「これは見た…

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AyuAyu15

AyuAyu15の感想・評価

4.2

タゴールの作った歌が、インドに住む…特にバングラディシュとかベンガル語を話すタゴールの故郷の地域で100年もの間時代や文化が変化する中でも形を変えながら普遍的に愛されて歌われていることを知る。

近…

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Shioka

Shiokaの感想・評価

3.8
タゴールのことを全く知らなかったので、とても勉強になる作品だった。
非西欧圏で初めてノーベル文学賞を受賞したラビンドラナート・タゴール。
100年前に日本の若い女性たちへ公演も行っていたなんて。
Soh

Sohの感想・評価

3.1
ベンガルの人は子供の頃からタゴールで歌を学び、タゴールの哲学とともに生きている。
くりふ

くりふの感想・評価

3.5

【それぞれの薪となる歌】

U-NEXTにて。コロナ禍で劇場公開が混乱して以降、気になっていたが、機会をのがしていた。

あの騒動以降、ここで撮られた現地の様子も変わっただろうに…と思いつつ、そこそ…

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誰もが知るタゴールの歌、詩。その意味より先に身体化されている様子が映し出されてます。わたしはそれに強く憧れます。
sugar

sugarの感想・評価

-
耳をつんざくようなクラクション響く街の片隅で、脈々と受け継がれるタゴールの魂。ベンガルの大地に本来国境はないことをタゴール・ソングが証明している。

『WORKSIGHT 21号 詩のことば Words of Poetry』佐々木美佳さんの「ベンガルに降る雨、土地の歌 詩聖タゴールをめぐるスケッチ」を読んでタゴールが気になり、そのまま『タゴール・…

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mii

miiの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

今から百年後、私の詩の葉を心を込めて読む人、
あなたは誰?
1913年、非ヨーロッパ語圏で初めてノーベル文学賞を受賞したインドを代表する詩人、ラビンドラナート・タゴール。
映画の主な舞台はインドのコ…

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