タイムリープに失敗してぐちゃぐちゃと色々な時間の記憶を追体験して飛び回ることになってしまい、細かく裁断された断片的な記憶のパッチワークが描かれる。しかも、それすらも徐々に混沌とし、どこまでが現実の記…
>>続きを読むこの鬱々とした映像と映画全体の雰囲気
が、好きだ
アラン・レネ監督素晴らしい
『去年、マリエンバードで』もさっぱりわからないのにずっと惹かれている
タイムトリップなんてそう上手くいくわけないだろう…
アラン・レネ最高傑作のひとつでは。冒頭がレネ史上最も普通に面白い。タイムマシンの胡散臭さから一気に訳わからなくなってそっからノンストップで千切れた記憶の断片をひたすら叩き込まれる。そしてやはりあるべ…
>>続きを読むめちゃくちゃ気持ちよかった
たまたまその日観に行くことを決めた映画が自分の思考とハマるとその日一日全て思い通りになったような気分になれる
私は今これを観れて良かったなと思う
月並みだけどエンドロール…
このレビューはネタバレを含みます
否応なしに流れてくる断片的な過去の描写に面食らうが、それらをつなぎ合わせることで、主人公とカトリーヌの出会いから破滅的な別れとその後の自殺未遂までの流れが見えてくる。難解な作品だけど独創的かつ実験的…
>>続きを読む過去を生きる、幻想を生きる
もう存在しない故に、失ったものを生きる地獄の時間旅行が、
“日々の思考(物思いに耽る類)の映像化”の共有として、今までに思いつくこともない自分の無意識レベルの解釈を机に抉…
このレビューはネタバレを含みます
ヤバいわからへん、時間軸?(はてな)。わかんない、こわい。音楽夢で流れてきそう。多分、最初に結末までパッと見せてくれてて、全体から細部に移っていってる構成(?)なんやけど、なんしか頭悪いからどこがど…
>>続きを読む©CINE MAG BODARD