タイムラプスものは大好物なので、前から観たかった映画。70年代ということでそのジャンルの元祖と言われる故。
確かに過去にはトリップするのだけど、ただこの映画、過去には干渉できない…?
ただ過去の自分…
※とりあえず暫定的記載として。
この映画には、「編集がんばったで賞」をあげたい。
そして自分には、「寝ないでよく耐えたで賞」をあげたい。
94分と尺は長くはないので、これは救いだと思う。
冒頭…
タイムトラベルとあるけれど、要素があるのは冒頭部分のみで、あとは装置にとじこめられ延々とシャッフルされた恋人との記憶の断片がスライドショーのように見せられる。
ひらめきの要素としては当時斬新だった…
A・レネ監督のタイムトラベルもので、期待・不安の交錯するなか臨んだが、やはりレネはレネ、時間が歪む、歪む。つまりは見方間違うと混乱の彼方へと行くばかりで、その点では困惑勝つ結果に。流れに身を委ねれば…
>>続きを読むタイムトラベルもの、と言うよりも記憶フラッシュバックもの、と言った感じか。ジャンマルクヴァレの事を思い出してしまった。タイムトラベル前後で洋服の一致を見てたが一致しておらず面白みがなかった。
トラベ…
このレビューはネタバレを含みます
自殺するほどの苦しみをタイムリープでもう一度味わうなんて地獄だね。
再び銃で撃ち抜いた段階で戻ってくるのは、もしかしてまたタイムリープの検体になっちゃうのかな...。
それにしても、過去の出来事が…
冒頭の音楽がかっこいい
本編始まってからは普通かな
とりとめのないカットの繋ぎはかっこいいんだが、流石にそれ一辺倒だとなんとも
やっぱ過去に介入できないとなー
これだと単なる思い出巡りでしかない…
タイムトラベルを題材にした創作物は主人公が現在起こっている悪い出来事を変えるために過去に戻るというのが通例だが、今作はその真逆だった。記憶を表現するためにシーンを断片的に描くのはよくある手法。タイム…
>>続きを読む©CINE MAG BODARD