劇場公演日:2005/7/30
キャッチコピー:
生きろ。絶対に生きろ。
サブコピー:
進むべき道を見失った国家(亡国)に
守るべき未来はあるのか。
ショルダーコピー:
テロリストに…
※原作未読
観終えてみれば「国家としてのありようを見失った日本(=亡国)に、守るに値する価値があるのか?」を問いかける作品ということは理解した。そして舞台は護衛艦で起こるテロ事件、と大規模な作品に…
(前置きとして)
◎明確なメディアミックスを適用しており、他媒体との相互補完を前提としての鑑賞が適当と思われる
◎原作からの改変は、関係各所への配慮であり映画という媒体の諸制約を考慮したものであるた…
WOWOW鑑賞
公開時ロードショー鑑賞
『よく見ろ日本人、これが戦争だ!』
福井晴敏原作の国防問題を取り上げた軍事サスペンス
原作は、2000年に日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞、大藪春…
奇しくも日本を訪問しているアメリカ大統領が、日本の大型駆逐艦に乗り込み、うっとりとした表情で「日米同盟が強いのはオラの手柄ですバイ」とアピールする日本の首相💧…商談の癖に😒
ま、そんな日に放映され…
「亡國神盾艦」
苦しかった。この「傑作」を最後(或いは「最期」)まで観るのが。筆者は、駄作映画でも、何かそこに駄作なりの面白さを見つけて、その作品を最後まで観ることをモットーとしているが、本作…
全二巻に及ぶ長編原作小説の内容を、わずか二時間程度の上映時間に詰め込んだため、物語が十分に描ききれなかった印象が否めない。原作とは異なり、設定や登場人物それぞれの背景説明が不十分で、事件が唐突に進行…
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