あのこは貴族の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『あのこは貴族』に投稿された感想・評価

しみったれた邦画だとダメージでかいなあと思いつつ鑑賞
物語が始まり3分後くらい、タイトルが出てそのときの華子演じる門脇麦の絶妙な表情でもうウルっときた。

アラサー、独身、都会で生きていく女性たち‥…

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ys
3.5

岨手由貴子作品。
原作は、ここは退屈迎えに来て、アズミ・ハルコは行方不明の山内マリコ。
アレの帯文も書いてる!
それは最後に。

渋谷区松濤の貴族女子、華子と
富山出身慶應女子、ミキティと
エリー…

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3.0


 どんな家に生まれても苦しみがあることは一緒。親の人生をトレースするように生きるか、家柄にしかれたレールを歩むか。
 あっちとこっちというような庶民と貴族、階級と人生、隔てでありながらイコールのよ…

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-

過去に鑑賞済だけど、原作を読み直したので再鑑賞。

「世の中にはね、女同士を分断する価値観みたいなものが、あまりにも普通にまかり通ってて、しかも実は、誰よりも女の子自身が、そういう考え方に染まっちゃ…

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3.0
視聴記録
Jun
2.6
収拾のつかない貴族の女子とそうではない女子の話。水原希子の演技が思ったより上手だった。
「その日何があったか話せる人がいるだけでとりあえずは十分じゃない?」ってセリフ、共感だった〜
それぞれの立場で異なる苦悩があるけど、幸せを感じる場面はどんな立場の人でも同じなのかもと考えさせられた
Kaoru
4.0
水原希子に共感しまくり
JM
-
この映画の芝居が好きじゃない。
全体的に図式的すぎやしないか。社会学の初歩編みたいな内容。
kaede
-

なんか見たな。随分前に。御曹司の雨男みたいなんが出てきて、ここまでの雨男だとどんだけ高スペックでも哀れだなと思ったことを覚えてる。が、当たり前に、それはたぶん本筋ではない。私には東京で働いていた時期…

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