階層が違うため、本来なら出会うこともない上流階級の家柄の娘と地方出身の女性との邂逅。東京にも上流にもご縁がないもので、松濤地区なんて初めて聞いた…
東京の色んな顔を見た気分。魅力的だけれど見る人物に…
早稲田松竹で鑑賞
確か、花束みたいな恋をした、と二本立て。
何かしら共通点とか括り的なものがあるチョイスだと思うのだが、この回はなんだろうか。
私的結論は"麦"繋がり。
門脇麦と役名と。どうでしょう…
いい家柄と田舎の生き方ってたしかに通ずるとこあるかも。蛙の子は蛙
いい家柄ならではの不自由さは、ほかの選択肢があるから(縁を切るとか)やっぱり自由なんじゃないかと思う。僻みかな
メモ📝
結婚しても…
田舎出身の自分にとって「みんなの憧れで作られていく幻の東京」という最後のセリフが、自分の思い描いていた東京らしさと作品のこれまでのストーリーを的確に表していて、この作品のテーマを象徴する印象的な言葉…
>>続きを読むもちろん自分はこんな上流階級ではないのでその世界の事は全く分からないけれど地方から東京に出てきた経験があるので少なからず作品に共感できる部分もあった。大学も内部組みと外部組みがあるところだったのでそ…
>>続きを読む©山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会