「東京には階級がある」「違う階級の人とは出会わないようになってる」
→分かる。そしてそれがとても好きなところ。
そこそこの私立高校出身なので大学に行って地方の人と出会って、ちょっとびっくりした記憶…
すごい!と思うけど、別になりたいとは言わないし、がんばってるって思うけど、助けたいとは言わない。
わかりあうんじゃなくて、わかりあえないまま共鳴してた。
人って対等になれなくても関係は成立するもんだ…
上には上がいるんだ。
お茶に5000円は払いたくないな。
階級社会て、日本にも実は存在していて、あちら側とこちら側が交わらないように棲み分けされてるてワロタ。
松濤て関西で言ったら六麓荘的な感じかな…
「どこで生まれたって
最高って日もあれば
泣きたくなる日もあるよ」
山内マリコ氏の同名小説を岨手由貴子監督が映画化
松濤に住む生粋のお嬢様で家事手伝いという肩書きの箱入り娘 華子…
ほんまにたまたま久しぶりに映画見よーと思ってネトフリ配信終了カレンダー見たらこれが昨日までで、見てみた
なんかすごいのを見た!ほんまにこれがリアルなんやろなって思った
鋭いセリフがたくさんで、原作読…
いるよね、でもどちらにも属せてない、と思っているけど大小あれど属してるのかな。成果だけでみてしまうとそりゃあバックグラウンドのある持っている者が勝つだろう。それを知らないと苦しいし抗うのは難しい。日…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ネトフリ配信ギリギリ滑り込み
東京の深くて描けない部分を上手く描いた作品
門脇麦が良家の子っていうのが意外としっくり
水原希子がちょっと田舎では浮いてたけど
東京で生まれ育った者と田舎から出てきて東…
©山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会