貴族的な上流の階級でも下流?の階級でもなかったので特に共感めいたものはなかったが、そういう世界もあるんだなと興味深かった。
これらの階級は分かりやすい課題があるから取り上げられているのであって、大…
原作を読んでから映画を観ました
映画は章立てが少し違っていて、章子と美紀が出会ったあとの物語がしっかり描かれています
東京のお金持ちも、地元(富山の魚津)に残った人たちも、意外と変わらない、とい…
上映当時からいろいろな感想が目に耳に入ってきて、そのせいで観ていなかった。しかもほとんどが「共感」や「感情移入」について語られているものだったことも相まって。文化芸術やエンターテインメントもソーシャ…
>>続きを読む気持ち悪くなっちゃって、途中から見れなくなってしまった。(1:13:49まで)
自分は地方出身だけど、地方は地方なりに、中学校で内部生・外部生みたいなのがあったのを思い出した。
幼稚園は内部生だっ…
どの道を進むのも、
はたまた来た道を戻るのも、
脇道に逸れるのも、
そして敷かれた道を行くのも、
敢えてイバラの道を行くのも、
自分の選択なんだ。
社会や環境や周りの人のせいにしない。
数々の…
個人的な好みとしてはもうちょっと緩急が欲しいところ。
思ってたよりも主人公2人の関わりが少なかったけど、それはそれでパラレルワールドみたいな見方ができて面白かった。本当にパラレルだし。
どの世界で…
このレビューはネタバレを含みます
貴族の生活が垣間見れて面白かった
何か正解を提示する訳でもなく目指す訳でもなくそれぞれの環境に順応して生きていく その中で変えたくて変えられるものは変えつつ みたいな密やかな開放感よかった
ア…
©山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会