地方の進学校から東京の有名私大に進み、そのまま東京で就職してあの街の文化・経済圏に溶け込んで生きてる人々の視点。
「東京の養分」という発想自体がそうした地方上位者が抱きがちな心性なので(自分の中に…
予想以上に面白い
私自身が、地方でもなく、東京でもなく、どちらかというと東京側出身の人なのでどの人物にも共感できなかった(この映画の醍醐味は共感することにあると思う)けど十分に面白い
そして、華子の…
東京と地方はまだ語ることがたくさんあるのね。だって両親ともに大卒で教養があり子供にも教育を受けさせて当然という家庭と勉強はいらない遊べ、大学は頭でっかちのやつしかいないと子供に信じ込ませて田舎にとど…
>>続きを読む慶應の人の感想聞きたい
地方と都市(下級と上級)
お互い持っていないものを持っている補完関係→国宝の才能と血筋の関係を思い出した
どちらか一方を貶すわけでもなく、また崇めるわけでもなく、その両面…
美紀と出会って新しい景色を知った華子
「どこで生まれたって、最高って日もあれば、泣きたくなる日もあるよ。でもその日何があったか、話せる人がいるだけで取り敢えず十分じゃない?」
感情を大きく激しく表に…
階層の違い、文化の違い、人々の分断。それらをテーマに起きつつ人の幸せとはなにか、それぞれの悩み・苦難を描いた映画だと感じた。個人的な解釈に過ぎないのだけれど巧みなカメラワークでその場のキャラクターの…
>>続きを読む田舎と都会、庶民と貴族、男と女、どちらが良いとか悪いではない描き方が新鮮だった。
ただ断絶だけははっきりとしていて、両者が寄り添うことがないのはなかなか残酷だなと思った。
今の日本のリアルな分断を見…
©山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会