家族が駅まで迎えにきて、アピタに知り合いいて、父さんはパチンコに行ってて、微妙に荷物残ってる部屋でジャージに着替える実家像が、もう言わんでくれっていうくらい入ってくる
水原希子にしか感情移入できな…
東京コワイ…
上京した方々みんな頑張ってんのね〜!と思った。
どの土地でも大なり小なり階級は存在するんだろうけど、できるだけそんなこと気にしないでいい環境で生きていきたいなぁ。
ときには男に振り…
巡り合わせで出会った、全てが育った環境も周りの友人も正反対の女性2人。
それぞれの女性の生き方にフォーカスを当てた映画。
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ハナコを演じる門脇麦の貴族感
ミキを演じる水原希子の地方育ちの庶民感
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世間でいうお嬢様学校に中高通っていたからこそわかる、お金持ちにも上とか下があったり、金銭感覚バグってたり、出会ったことのない下の階層の人間を悪気なく見下したりするあの雰囲気をすごく思い出した。結婚相…
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一定の距離を保っても、突き放すわけではない。無理に理解しようとはしないけど、価値観が合う合わないとは別の次元で存在を認めている。讃えあっている。同じものを共有しなくても、共感し合える。
その瞬間だけ…
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開始早々いい映画だと思った。
音楽がいい映画は期待を裏切らない。
それぞれの日常の切り取り方がすき
「東京って、違う階層に生きる者が出会わないようにできてるんだよ」
「私たちの老後はあそこ…
銀玉、ひようらに日吉がさらに恋しくなった🍂
"東京は違う階層の人には出会わないようになってる"……はっとさせられた
地元に帰ってきた今も東京に縋り付いているわたし。
とりあえず観てよかった、久しぶ…
上流の家の出でも、中・下流の家の出でも、皆んなそれぞれにの苦労があり、同じ境遇内でしか分かち合えない悩みもある。だから互いに相手を羨んだり蔑んだりしても意味はなく、そもそも人生は修行なのだから自分の…
>>続きを読む©山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会