ダブル主人公ではあるけれどメイン視点は明らかに麦さんの方(お金持ちの令嬢)なのに、なんでタイトルが『あのこは』貴族
…なのか?
と見る前凄く気になってたんですけど、東京という街に日本の縮図として潜む…
喫茶店でいっしょに企業しない?って言って、水原希子がわたしそれをずっと待ってたっていうとこで爆泣きした
てか、あーみてなかったわと思ってけっこう軽い気持ちでみてしまったのだけど、なんかずっと泣いて…
若者の独身率の高さが社会問題になっているけど、こうした住んでいる世界が違う人たちには、もっと深刻なのかも。結婚がゴールではないと昔から言われているけど、それがよく分かる内容。セリフの一つひとつがリア…
>>続きを読む2024 3/28
この映画のテーマとは少し逸れるが、こうして観終わって時間が経つ今印象に残ってるのは、華子と美紀を取り巻く女友達の友情の尊さ。友人達がいたからこそ2人は思うようにいかなかった恋愛…
どこで生まれたって最高って日もあれば泣きたくなる日もある。今日何があったかなんでも話せる人がいれば良い。そういう人はなかなか出会えない。
ほんっとうにこの言葉に尽きるなと心の底から思った。自分は今…
©山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会