確か中学生の頃だと思うが、まだ入れ替え制ではない頃に名作『悪魔の手毬唄』の同時上映で出かけた。
この作品を観た時、当時ではアメリカン・ニューシネマのような雰囲気の素敵なオープニングから始まり、衝撃な…
こういう倫理観の欠如した作品を見たかった。最初の40分で父親と母親を殺して神話のような悲劇として終わるのかなって思ってたら、主人公の見えない敵と戦ってる感覚に胸が締め付けられた。歳を重ねるごとにこの…
>>続きを読む市原悦子のキモエロさ加減壮絶。躁鬱のジェットコースター加減が凄かった。いい歳して子供を若い夫扱いしないでください。特に心中を誘うところが、「順ちゃん、アレしよう」という台詞なのと身体を妙に近づけてい…
>>続きを読む🔪長谷川和彦=ゴジのデビュー作で中上健次の小説『蛇淫』を映画化したもの。親殺しをテーマに取った、タブー描写がもの凄いインパクトのある作品。
🔥母親役の市原悦子の体をバラバラに解体して浴槽に放り込む…