二月の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『二月』に投稿された感想・評価

東京国際映画祭
東京プレミア2020

『二月』

自然の摂理に従って生きていく男の姿を、雄大な景色と共に淡々と映し出していく。叙情的な映像と透き通るような音楽は、心に直接語りかけるように、自然への…

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【TIFF2020】「二月」ある男性の一生を1年の季節に重ね合わせて描く作品です。普通の生活を普通に追って行く映画なので、何も起こりません。でも、大自然の中で暮らす彼の生き方は、とても人間的なんです…

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Surki
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 人生。その一言に尽きる。

[季節の循環、生命の循環] 60点

2020年に鑑賞できた数少ない東欧映画なのに、TIFFで上映された当日はしっかり爆睡してしまったので2021年はそのリベンジから始めることにする。カメン・カレフ…

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pherim
4.1

ブルガリアの辺境に生きる寡黙な男。
その生涯を3篇構成により描く。

羊飼いの祖父と暮らす少年期にみた幻視。入隊の誘いを断り羊飼いの道を選ぶ青年期。そして決断の刻を迎える老年期。荒涼さが先に立ち、物…

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4.1

【自分の道で自由に進め】【東京国際映画祭】
動物を愛する寡黙な男の幼少から老年期までを映したヒューマンドラマ映画。

極限までセリフを削ぎ落としたブルガリア映画で東京国際映画祭というイベントでないと…

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「何も起こらなさすぎて」私はちょっとこれ、ん〜と思ってしまった。人によりけりだと思いますが退屈なんですよね。お好きな方には刺さると思いますが、この手の作品は90分以内にしていただきたいです。

東京国際映画祭4日目 鑑賞

少年、青年、老年期、季節の巡りの中で
人間は生きて行く
終始静かに進む内容で、人生を見つめ直したり、何かに迷ったときに見るにはもってこいの作品なのかなぁ。
ほぼ音楽無し…

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3.0
人間ちっせぇ、、、自然に対する監督の愛を感じた。
いい映画で寝るな(自戒)。

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