〖人間ドラマ:デンマーク映画〗
血中アルコール濃度を0.05%を保つことで、仕事もプライベートもうまくいくという学者の理論を実証した高校教師らを描いた人間ドラマらしい⁉️
やっぱりからの…え…な作品…
若い頃描いていた人生とはまるで違う無気力な生活を送る中年の味気ない日々。夫婦関係も家族関係も上手くいかない、仕事にも情熱を注げない。何もかもが惰性で、いっそ全てを投げ出したい。
そんな自分を変えたい…
原題『Druk』(2020)
監督 : トマス・ヴィンターベア
脚本 : トマス・ヴィンターベア、トビアス・リンホルム
撮影 : シュトゥルラ・ブラント・グロヴレン
編集 : アンネ・オーステルー…
DRUKって"DRUNK"の意味なのでしょうかね?
この作品コメディでは無かったんですねー。
サイモンペッグ主演の「ワールズエンズ」と似ているようで、全く!!違う!!
「ハングオーバー」とは全…
「アナザーラウンド」お酒って魔法の薬だから飲み方によって身を滅ぼすのよね。それを忘れないで楽しみましょ。私も、今後はアルコール濃度0.05%で維持しながら飲み続けたいと思いました。いやいや、飲み続け…
>>続きを読むデンマークの”Drinking Culture”が大きなテーマである🌟監督とDOPが学校を訪れ、非常に興味深い講演を聞くことができた。今まで見たデンマークの映画の中で1番面白かった!
○あらすじ○…
お酒のいいとこも悪いとこも余すことなく描いた良作。
お酒は人間関係つくったり、重圧から逃れたりするために非常に有用だけど、主人公たちみたいに気づかない間に依存しちゃって、逆に大切なものを失ってしまう…
Zentropa Entertainments3 ApS, Zentropa Sweden AB, Topkapi Films B.V. & Zentropa Netherlands B.V.