モチーフとか、扱ってること自体はすごく興味が惹かれる部分があったけれど、良くも悪くも終始気持ち悪い。現実に本当にありそうだから感じる恐怖感、嫌悪感、違和感のオンパレード。謎が多く残るので、個人的には…
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不気味な組織に拾われ普通の生活ができなくなる。
自由と言いながら組織に縛られる生活。
衣食住を与えられても失う物の方が大きかった。
自分の自由のために新たな犠牲者を町につれてくる。
食事内容…
《印象に残った点:箇条書き》
《視聴回数》
▶︎▶︎2回目
《日時場所》
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《字幕吹替》
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《視聴経緯》
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借金取りに追われ助けられた男が辿り着いた場所は、社会的なしがらみも不安も存在しない自由と平等の世界だったー。
本作は“ディストピア・ミステリー”というジャンルとの事(ディストピアはユートピア【理想…
じわじわ、じわじわ、じわじわ世界観に引き込まれた。
理にかなっとるような、かなってないようなルールの町。でもまあ、さみしい町なんかな。リアルすぎて現代社会の闇も見えた。
劇場貸し切りのためおしゃべり…
タイトル通りの本作。
最後まで退屈せずに見れるけど、なぜなんだろう、エンドまで既視感感じてしまった。どこかで見た感。
荒唐無稽に見えて、でもなんかありえそうだからだろうか。
隔絶された町(村)とルー…
そこに確かに実在しているのに、存在しない人たち。
年間8万人以上居るとされる失踪者や、ネットカフェ難民、借金で首が回らなくなった者たちを集めて構成される、人数の町。
そんな彼らの衣・食・住を保障…
フィクションの中の思考実験として、こんな社会がありうるかもしれない、と思って考えてみる分には面白い。のだけど、さすがにあんな簡単に他人に戸籍や社会保険抜かれたら、バックボーンの社会制度自体がくそ過ぎ…
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Hi fellow.
わざわざ開いてくれるなんて気が利くね。
劇場予告が面白そうだったので観賞。リアルに有りそうな気持ち悪さが存分に感じられるダークな作品。本作の町の暮らしを良いと思うか嫌だと思う…
今の世相を着実に踏まえた上でのディストピアものなので、ネカフェ難民や犯罪者をかき集めてぬるーく飼っておいて、さて何をさせるのか?の設定はなるほどね!と思ったのだが、見せ方とかリズムとか、なーんか戯曲…
>>続きを読む(c)2020「人数の町」製作委員会