ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』に投稿された感想・評価

Vincent

Vincentの感想・評価

4.3

1960-70年代にかけて活動していた政治組織、ブラックパンサー党。

カリスマ指導者のフレッド・ハンプトンと、FBIのスパイ(ネズミ)として、ブラックパンサー党に潜入する、ウィリアム・オニールを描…

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いやー面白かった。ダニエル・カルーヤの熱演はアカデミー賞受賞式関係で見ていたが、本人よりも迫力がある。
ブラックパンサー党は名前くらいしか知らないけど、FBIがたった50年前にこんなことやってたなん…

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MAH

MAHの感想・評価

3.3
お、おお…
言葉にならない最期でした
ちらっとブラックパンサー党の日常をテレビで見たことあるけど、明るい人たちだった
彼らもまた人間である
リ

リの感想・評価

3.0

黒人による革新派団体のリーダーとその裏切り者の視点が描かれていて、史実ではあるが知らなくてもタイトルで物語の行先はわかる。

特にこの時代の半ば何でもありみたいな黒人へのあまりに酷い差別や受けてきた…

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ジジイ

ジジイの感想・評価

4.0

胸糞の実話。国民を平等に扱わないことで資本主義バランスを保っていた1960年代当時(そして現在も)のアメリカ政府にとって、ブラックパンサー党は脅威そのものだった。それは黒人のみならず白人の貧困層まで…

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Judas and the Black Messiah

ダニエル・カルーヤがブラックパンサー党のカリスマ指導者フレッド・ハンプトンを熱演
内通者ビルが後に自殺していること、現在フレッドの妻デボラが…

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Natsuki

Natsukiの感想・評価

3.8

Chicago7観たあとブラックパンサー党が気になって鑑賞

観てよかった
FBI のフリして窃盗っていうのがまず斬新w
バッジのクオリティ笑

正義履き違えてる警察にはヘドが出る
たしかに武力で解…

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下らない窃盗で捕まってFBIに情報を流すことを条件に泳がされ、危険視されていたブラックパンサー党のイリノイ支部に潜入したオニール。

そもそも生きるのに必死で黒人解放運動なんてまったく興味もなかった…

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◆あらすじ◆
1968年のシカゴ、FBIと身分を偽り車を窃盗したウィリアム・オニールはFBIのロイ・ミッチェル捜査官からブラックパンサ―党に潜入し、FBIに協力すれば窃盗を見逃す取引を持ちかけられ、…

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バグ男

バグ男の感想・評価

4.0

ダニエル・カルーヤのキョトンとした顔がめちゃくちゃ好き。
いわゆるスパイもので、自分がいいことをしているのかわからなくなる実話に基づく話。
ブラック・クランズマンの黒人版みたいな映画。
特に復帰明け…

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