1995年に起こった「スレブレニツァの虐殺」を題材とした戦争ドラマ。正教会信徒のセルビア人によるスルプスカ共和国軍が、イスラム教徒のボシュニャク人を殺害する事件。鑑賞後に調べたら、第二次世界大戦以降…
>>続きを読む実話は男の人だったのを女性にしたらしい。
昨日までの隣人が自分の家族を殺す敵になる。
いかに恐ろしいことか。
アイダはこれからどうやって子供達に教えていくのか。
恐ろしいのは、世界でこのことが現在進…
同じくボスニア紛争を描いた『ノーマンズランド』を思い出した。あの作品はボスニアとセルビアの中間地帯に取り残された兵士の姿を描いていたが、彼らは敵同士でありながら共通の知り合いがいたりと、どこかで繋が…
>>続きを読む1995年、ボスニアのスレブレニツァであった虐殺事件。何もしてない民間人の避難〜被害の話。
主人公アイダは、国連の通訳として、母として奔走するも家族も何も守りきれない。
例え国連がいても、そこで働い…
重い…
最後の学校のシーンは流石に映画的演出だと信じたいけど、それでも隣人同士が殺し合いをしたという旧ユーゴスラビア紛争を端的に表していて、それでいて息子たちを殺したセルビア人たちとの共存を子どもた…
ムービープラス放送分を録画して鑑賞。
1995年に旧ユーゴスラビアの中の
ボスニア・ヘルツェゴビナで
実際に8,373人の人達が殺された
スレブレニツァの虐殺を描いた作品。
日常が一瞬で崩壊する…
[Story]
国連により"安全地帯"に指定されていたボスニアの町・スレブレニツァが武装したセルビア人勢力の侵攻を受けていた1995年7月。約3万人もの避難民が国連基地に殺到していた中、国連保護軍で…
重く、苦しかった。
1995年ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の中で起きたスレブレニツァの虐殺という大量虐殺事件を描いた事実に基づく映画。
通訳の仕事をしている母親が主人公
旦那と息子2人と母親を中…
「眠れない夜、、終わり無き悪夢は続く?」
おじさんの映画日記
アイダよ、何処へ?編
※封切当時yahoo映画投稿文推敲
いわゆるアクションシーンや人が殺される直接的描写はありません、それでもメチ…
何の説明も無く、駆け回るアイダ、軍基地に押し寄せる人々の映像、ベトナム🇻🇳やアフガニスタン🇦🇫米軍撤退的な状況かな🤔?
段々と状況理解。ムラディチ将軍率いるセルビア🇷🇸軍が取り囲んでるんだね?
…
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