伝統的なインド音楽の歌い手として身を立てようとする青年。だが、その道を極めるのは、音楽だけでなく人生をかけた修行が必要な困難なもので、たとえ極めたとしても、それで経済的に豊かになれる保証もないのだっ…
>>続きを読む自分の信じる事、物、人
それを信じ、続ける道の険しさ
最も師匠に尽くし続けてきた弟子である主人公シャラドの報われない日々
信じ、疑い、迷い、戸惑い、また信じる。
道路を走りながら、マアイの言葉を…
配信直後に半分ほど見ていたのですが、やっと最後まで見ました。
『ムリダンガム』を見た後だとこの映画のあまりにも地味な作りが返って新鮮に見えたりするのですが、ショー・アップしてない、成功するでも離れ…
なんかデーヴァナーガリー文字多いなって思ったらマラーティー語圏なのね、納得
結構うっってなる虎作品で、古典芸能って人間国宝家系に生まれるガチャから外れた人はどの文化圏でも共通する話な気がする
結…
アルフォンソ・キュアロン製作総指揮の、いわゆるボリウッドじゃない一風変わったインド映画。途中年代が飛んじゃうあたりでちょっと混乱するけど、インドの古典音楽が気持ち良く鳴り響く中で、他国の伝統芸能の世…
>>続きを読むなんと忍耐強い。修業よりも信仰って感じでしょうか。これほどマイナーな世界で、成功の定義がかなり概念的である中で、この人はめちゃ強い心を持ってた。
職業評論家だけでなく、評論家きどりたちがネットにいっ…