配信で鑑賞。
押井守が映画のために書いた『夢みる人』という本を監督の本広克行が大きく作り変え、さらに脚本は完全な形にせず現場での即興劇で撮影を進めたという実験的な作品。
即興劇だと知らなくても察せら…
卒業生が残した脚本「夢見る人(うる星やつらビューティフルドリーマー)」を映画化しようと奮闘する映画部員達の物語
思いつきから始まった初の映画制作、役者や小道具が徐々に集まって行く様子にワクワクする…
『ビューティフルドリーマー』を見ていないどことか『うる星やつら』も原作とアニメをなぞった程度、それがどうして見てしまったかって?
「撮ろうとすると必ず恐ろしいことが起きるいわくつきのフィルム」という…
このレビューはネタバレを含みます
冒頭から「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」の完全再現でテンション爆上がり。その後、サクラ先生のカウンセリング、♨️マークのカビ培養部屋、風鈴と少女などなど、名シーンの再現が出てくるたび、ず…
>>続きを読む大林宣彦監督に捧ぐってなってた。
音楽はそれっぽかった。
タイトルからしてうる星やつら2と関係あるのかと思ったらそのまんま実写版の撮影だった。で面白かったけどなんかよくわからんかった。
責任とってね…
こういう映画製作側を映画にするのってなんでか好きになれない。
最近では松本壮史のサマーフィルムにのって』とか。
製作側のストーリーなんかよりあなた達が作った作品が観たいんだよ。
キャスト陣は個性が…
そもそも期待もあまりしていなかったのだが、全編通して何がしたい、何を伝えたいなどが全く見えてこず、期待の若手に場数を踏ませたいという意図だったのかなと感じてしまうような作品だった。作中で明らかにエ…
(C)2020 映画「ビューティフルドリーマー」製作委員会