アンノウン・バトル 独ソ・ルジェフ東部戦線に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『アンノウン・バトル 独ソ・ルジェフ東部戦線』に投稿された感想・評価

過去も経歴もそれぞれ違う、それでも最後は一丸となって立ち向かうっていう、王道な展開と伝えたい事は分かるけど、あまりに演出が露骨で蛇足も多過ぎる

なんだけど突然始まる出だしからの戦闘シーンは迫力もハ…

>>続きを読む
Fisherman

Fishermanの感想・評価

3.2

独ソ戦で130万人もの兵士が亡くなった内の一つのunknown=名もなき戦闘かも知れないが、こんな戦闘が重なって勝利に結び付いたんだろう。
また、今になってロシアが映画化して戦闘の歴史を残すことに意…

>>続きを読む
yo

yoの感想・評価

2.8
描写などは中々の出来だが、、、。色々サイドストーリー詰め込みすぎ。と思っていたが、極限の社会で人が集まればこんな感じにもなるかな。
miho

mihoの感想・評価

4.0

ソ連版、「二百三高地」


ソ連側から描く第二次世界大戦ゆえ、興味深いものがあった。スターリングラードと同時期に、こんな知られざる激戦があったのか。日本でいう憲兵の位置にある政治将校が、何かと「軍法…

>>続きを読む
BoltsFreak

BoltsFreakの感想・評価

3.3

原題:Rzhev(ルジェフ)はロシア連邦西部トヴェリ州の都市名。

相手は明らかにドイツ軍なのに何がunknown何だろうか…

この作品は戦闘シーンも含め中々の出来だったと思う。
志願兵の中には犯…

>>続きを読む
kira

kiraの感想・評価

3.5
リアルな迫力ある戦争映画でしたね。

ロシアとドイツの戦争映画。
ロシアで作られる最近の戦争作品は迫力もあって楽しめます。

第二次世界大戦で、ナチスドイツを実質的に敗戦に追い込んだ一つの要因はロシア(ソ連)ですが、これまでアメリカやイ…

>>続きを読む

2019年のイーゴリ・コプイロフ監督作品。冒頭の人体破壊描写と壮絶な肉弾戦は結構見応えがある。長回しによる戦場の説得力とミステリー要素は良し。

鼻持ちならない政治将校から消耗品の末端の兵士まで、み…

>>続きを読む
dauny

daunyの感想・評価

4.0

塹壕映画。塹壕っていう狭い範囲での物語だけれど、長回しが効果的に使われていて冗長さはなく、むしろダイナミックな印象を覚える場面が多かった。よい撮影技術に支えられた映画。

ところてん、部隊長・大隊長…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事