土足で上がる39階のタワマンは生活も住人も文字通り地に足が着かない虚構的スタイルであり、階段を下りて電車で向かう職場は田舎の古民家を利用した会社のため靴を脱いで出社する地に足が着いた現実的スタイルで…
>>続きを読む原作は読んでいない。タイトルと猫の可愛さに惹かれ鑑賞。
何も感情移入できなかった。両親を一度に失っても、超お金持ちの叔父夫婦に守られてる。上司にも可愛がられて…。地に足が付かない不安定な感じはわかる…
原作があるということなので、
そのままセリフにしたのかな?というような会話が多かった
多分、字面で読むとすんなり入るのかもしれないが、
どういう意味なんだろう、どういう意図があるんだろうと考えながら…
タワーマンションに住むことになった、両親を亡くした女性の話。
自分が田舎に住んでるからか、タワーマンションに馴染みがなくて、あぁこんな感じなのか、というのがいちばんの感想。本当に空に浮かんでいるよ…
多部未華子ちゃんと岩ちゃんなので勝手にラブ❤️なのか⁉️と思っていたら違った💦タワマンは田舎者なので住んだ事もなければ行った事ないのだけれど住むとなれば本当に空に住んでいる様なんだろうな⤴️人は利用…
>>続きを読む地面の場面では地面の音が、空の場面では空の音が。けれど、猫を亡くしたパニックの最中にかかるのは交通で、本の出版を決意する場面でかかるのは航空だ。
地と空とが混ざり合う。
意味深なセリフの応酬には…
HIGH BROW CINEMA