コンパートメントNo.6でのユーリー・ボリソフがあまりにも良かったので、未見の作品を見てみることに。
銃はさっぱりわからないので、このAK-47がソ連産とかなんも知りませんでした。勝手に第二次大戦…
累計で2億丁生産された史上最高の武器『AK-47』、生みの親は製図も文章も一人前に描けないカラシニコフと言う若い男だ。だがカラシニコフは想像力と手先が器用だった事で、独学からシンプルで、防滴、防塵に…
>>続きを読むソ連に興味がある。ソ連とはどんな国だったのか。当時のソ連国民はどんな雰囲気だったのか。こういったことは書物では分かりにくい。ゆえに、映画が有効だ。
本作はAK-47を開発したカラシニコフ氏の半生を描…
カラシニコフさんの超絶サクセスストーリーだった。
誰もが名前を知るカラシニコフ、AK47の生い立ちを学ぶことができる映画。
画がきれいだし、美しくシンプルなもの、銃火器のカッコ良さは感じたけど、話の…
秘密警察の辺りの話が唐突すぎて、イマイチ入り込めなかった。
あれだけ疑っておきながらアッサリと疑いを解いてフェードアウトしてしまった秘密警察も、序盤も序盤に追いかけっこをしていた描写くらいしかないの…
言わずと知れた自動小銃、AK-47の誕生を描いた映画ということで設定は完璧。
しかしながら、カラシニコフのサクセスストーリーを描いているだけという残念さ。
銃製造にもっとフォーカスをして欲しいし、…
どんなドキュメンタリー系作品かと思ったら、わりとサクサク進むサクセスストーリーみたいな感じだった。とはいえ、物作りに対する情熱や好奇心は伝わってきて良い作品だった。
しかし、ダイナマイトのノーベルと…
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